小さな一歩から世界を変える~21世紀を生きるために必要な力を学ぶ教育プログラム~ |
小さな一歩から世界を変える~21世紀を生きるために必要な力を学ぶ教育プログラム~ |
自ら課題を発見し、自ら解決策を考えることで、
社会をより住みやすい場所に変えていくプログラム「ソーシャルチェンジ」
21世紀に必要とされる「対話から未来をつくり出していく力」を身につけるこのプログラムを、夏休みの2日間をつかって体験します。
ソーシャルチェンジは、不確実な社会において必要とされる「生きる力」を育むプログラムです。本プログラムは、教育と探求社と長島大陸Nセンターが連携して実施することが決まりました。
今までの学びは、問いに対して解がひとつ、という形でした。しかし、これからの時代は、正解はひとつではありません。そして、10年以内に今ある職業が半分以上なくなると言われています。
そのなかで、個人が主体性を持って己の解を持ち、他者と共創する「生きる力」が、必要とされています。2020年の大学入試改革においても、時代の流れに沿うように、「知識・技能」を詰め込み・暗記するのではなく、「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する方向にシフトしています。
本サマースクールでは、身近な社会変革を体験することを通じて、これから必要とされる「生きる力」を身につけることを目的としています。
身近な社会や他者に意識を向け、困っている人を助けるためにはどうしたら良いか、グループワークで取り組み、解決策を考え発表します。
長島町でも、今まさに不確実な社会のなかで、多くの島民の皆さんが、より良い長島のために様々な取り組みをしています。そのなかで、ユニークな取り組みをしている島民の方に「チェンジメーカー」として、実践を発表・子供たちへのアドバイスをしてもらいます。
また、子供たちの最終プレゼンテーションでは、長島町の大人の方々にも参加してもらい、長島の未来を一緒に展望します。
是非、たくさんのご参加をお待ちしております!!(教育と探求社)
2018年12月22日(土) 10:00~16:00
(受付9:30~)
2018年12月23日(日) 10:00~16:00
(受付9:30~)
長島大陸Nセンター
(長島町役場4F)
長島町出身の中学生 または 高校生
(定員:30名)
2,000円
12月15日(土)
上智大学文学部教育学科卒業。
医学書出版社にて教科書の企画や編集、制作を11年間やってきました。ルクサでの原稿チェック業務や大学での秘書業務などを経て、2017年11月に地域おこし協力隊として赴任。
去年のSocialChangeは赴任してからブラッシュアップを優勝チーム「ヨーグリーナ」の皆様と一緒に行なってきました。今年も一緒に探求をしていきましょう!
慶應義塾大学SFC卒業。
元楽天ECコンサルタント、ルクサを経て、2015年10月に地域おこし協力隊として赴任。
自身の会社も立ち上げて、WEBサイト制作をはじめ、動画配信サービス、ECコンサルティング、システム開発など、インターネットを活用したプロデュース業務全般の事業を展開しています。
HP:cocoromiso
長島町出身で出水高校OBの起業家。株式会社ケアクラフトマン代表取締役。NPOもんじゅ 副代表。
HP:達者の家
長島町出身の経営者。出水高校OB。「家庭教師のトライ」を手がけるのトライグループ執行役員を務めた後、2011年3月の東日本大震災後、仙台市青葉区から長島町にUターンし、実家の山上農園を継承。
HP:山上農園